医療過誤鑑定の報酬

脳神経領域における医療過誤鑑定の報酬

報酬の詳細は、下記のとおりです。
ご心配な点や確認したい点がありましたら、お問い合わせフォームからなんなりとご相談くださいますと幸いです。

1. 初回面談(顔合わせ、ご依頼内容やご用意いただける資料の確認など)

※希望される弁護士の先生に、”無料”で行っています。
信頼関係の構築のためにも、すべての弁護士の先生方にお勧めさせていただいています。
※ご依頼内容や資料の内容によっては、誠に申し訳ありませんが、鑑定をお断りさせていただく場合もございます。

2. 簡易鑑定

●資料精査:医療記録、画像記録などの鑑定資料を、精査いたします。郵送または電子データで資料をお送りいただきます。

●ショートレポート:資料を精査したうえでの、大まかな見通しを、文献的根拠を添えて提出いたします。裁判に用いていただくことはできません。

●面談による説明やご質問への回答:直接の面談あるいはWeb面談で対応させていただきます。

※資料をいただいてから面談までの目安は約3-4週間程度ですが、相談して決定いたします。
簡易鑑定の費用は、11万円(税込)とさせていただいています。ご意向に沿わなかった場合でも費用は発生いたします。
※意見書作成に進まれる際は、下記の通り別途費用が発生いたします。

3. 意見書の作成

※簡易鑑定の説明やご質問を踏まえて、必要に応じた加筆修正を行った、顕名の意見書を作成します。裁判で活用していただけます。
※納期の目安は、正式な意見書の依頼を受けてから約2週間程度です。
※意見書の作成は”22万円(税込)~”とさせていただいています。意見書初稿を作成後、ご質問や不明な点があれば、2回まで無料で対応いたします。
※意見書の完成後、反論のための追加の意見書の作成にも対応いたします。その際の報酬は、別途相談させていただいています。

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